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20 件の記事

令和3年度2月定例会 環境 さわだ晃一

プラスチック製容器包装とプラスチック製品の一括回収を実現!
この質問を受け市は、プラスチック類の素材別リサイクルについて、令和6年4月から実施されることになりました。

令和3年度2月定例会 環境 さわだ晃一

ごみを減らすリデュースの促進について、名古屋市が進めているマイボトル・マイカップ運動について、マイボトルに対応した給水器設置の普及を提案!
市からは、給水機の設置については、市有施設への働きかけを進めるなど、引き続き設置の普及に努めていくとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 環境 さわだ晃一

リニューアブルの促進について、本市におけるバイオマスプラスチックの導入促進の方向性を推進!
市からは、バイオマスプラスチック利用に関する方向性は、国の方針及び現在進めている有識者へのヒアリング結果を踏まえてとりまとめる予定との回答がありました。。

令和3年度2月定例会 文化 さわだ晃一

平成28年2月定例会においてなごや版アーツカウンシルの創設を提案し、その後の推進体制について質問!
市からは、専門人材の長期的な視点による支援・評価・調査研究等を通じ、より効果的に名古屋の文化振興及び魅力向上に取り組む体制(名古屋版アーツカウンシル)の立ち上げに向けた準備を進めているとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 地域 文化 安心・安全 さわだ晃一

名古屋城を含む名城公園周辺について、駐車場整備やバリアフリー化など総合的なアクセス対策について、名古屋城全体を整備する管理者としての認識について質しました!
市からは、名古屋城の将来像を見据えた来場者のアクセス対策につながるよう、関係局や関係機関との情報共有、協議・検討を図っていくとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 安心・安全 地域 さわだ晃一

愛知県体育館移転による北園への影響の課題認識と対策の必要性について質問!
市からは、地下鉄の駅と名城公園北園をつなぐ地下横断歩道の整備については、令和4年度に工事着手がされ、愛知県新体育館における大会やイベント開催時の交通対策等の諸課題に対しては、県をはじめとした関係機関と協議を進めているとの回答がありました。

令和3年度2月定例会 安心・安全 地域 さわだ晃一

愛知県新体育館の影響を加味した地下鉄利用者数に対する対応策・輸送計画について質問!
市からは、新体育館とバンテリンドームナゴヤでのイベントの終了時刻が重なった場合の対応について、引き続き検討していくとの回答がありました。

令和3年度9月定例会 教育 福祉 子育て さわだ晃一

病気療養中の高校生のオンラインによる授業参加を実現!
この質問を受け市は、病気療養中の学習支援について、必要な機器を整備して各学校に周知するなど、オンライン授業を実施するための支援体制を整えました。

令和2年11月定例会 福祉 高齢者 さわだ晃一

介護用紙おむつに関するケア体制の整備について、継続的なケア体制の整備の必要性について提案実現!
この質問を受け市は、令和4年度から在宅で排せつケアを行う介護者等の負担軽減を目的に、平成27年9月定例会で提案し平成31年1月から設置された現在の高齢者排せつケアコールセンターや高齢者排せつケア対応力向上研修に加え、おむつの選び方や排せつに関する困り事、悩み事について身近な場所や対面での相談に応じる相談体制を拡充し、対面での排せつケア相談対応を開始しました。また、身近な場所でおむつ選びのアドバイスを行う専門家の養成として「おむつ選びの専門家養成研修」が令和4年8月から始まりました。

令和2年11月定例会 福祉 環境 さわだ晃一

使用済み紙おむつの資源化について推進!
この質問を受け市は、民間企業に事業化の判断材料を示せるよう、環境省のガイドラインで示された複数の手法により推計量を算出、今後の経年変化のデータを重ねることで実態に近い推計量となるようにしました。

令和2年11月定例会 中小企業支援 さわだ晃一

さらなる官民連携を推進!
この質問を受け市は、令和3年度に公民連携推進の調査検討を実施し、公民連携に関する指針の策定に向けた検討や公民連携の機運を醸成するためのフォーラムを実施しました。令和4年度には、本市の社会課題の解決に繋がる民間からの提案等を一元的に受け付ける窓口が設置されるほか、新たに構築する公民連携ネットワークを通じた公民の対話機会の創出等により、本市と民間の相互理解を深めるなど、公民連携の一層の推進に向けた取り組みが進められています。

平成30年2月 定例会 安心・安全 さわだ晃一

住宅宿泊事業者(民泊)への指導・監督体制について
旅行者等を民家などに宿泊させる「民泊」の事業者の事業者において、騒音や不適切なゴミ出しなど、周囲の生活環境に悪影響を及ぼす事態が発生した際の、市による指導・監督体制の在り方について質問しました。これを受け、市は「名古屋市住宅宿泊事業(民泊)対策会議」を設置し、悪質な事業者に対し、立ち入り検査や営業廃止命令を行うなど、局横断的に連携し、指導・監督する体制が強化されました。

平成30年2月 定例会 地域 安心・安全 さわだ晃一

地下鉄駅のバリアフリーを推進!
地下鉄駅のホームと電車の乗降口との間にある段差と隙間を解消し、車いすやベビーカーの利用者が円滑に移動できるようホームと電車の床をフラットにすべきと提案。これを受け、市は名城線・名港線を対象に、可動式ホーム柵の整備が進んだ段階で「段差と隙間の解消を図る」との方針が示されました。

平成29年9月 定例会 教育 さわだ晃一

学校設備の改善を前進!
トイレを初めとする学校施設の整備について、学校施設リフレッシュプランを確実に進めるための予算の確保また、学校施設の整備について質しました。市は、平成30年度は、プラン期間中の年平均事業費(一般財源)41億円を上回る予算の確保に取り組んできたところ、約38億円の予算確保となり、一方、プランの主要事業である保全改修の工事費等については、ほぼ要求どおり予算確保ができました。また、トイレ改修については、新・改築、リフレッシュプランによる改修時において、便器の洋式化や床の乾式化などを計画的に進めていくことになりました。

平成29年2月 定例会 医療 地域 福祉 さわだ晃一

医療対応型特別養護老人ホームの整備について実現
地域の偏在をなくすべきと主張したうえで、医療対応型特養整備を要件に私有地売却を行い用地確保するよう提案をしたところ、重度の要介護者、特に医療的ケアを必要とする方に対応するため、第7期介護保険事業計画期間中においても、引続き医療対応型特別養護老人ホームの整備を行うことになりました。

平成28年9月 定例会 生物多様性 さわだ晃一

名古屋城 アリゲーターガーの早期捕獲を提案!
外来種問題について、市民に対して責任をもって生き物を飼育することの重要性と生態系を守る大切さを啓発していく重要性を提起し、生態系に悪影響を与える外来種の早期発見と捕獲について質問。
特に名古屋城外堀に生息しているアリゲーターガーについて早期捕獲を問いました。副市長から、アリゲーターガーについて早期に駆除するとの答弁を引き出し、また生物多様性を守る重要性を啓発する取り組みをより一層努めていくとの答弁がありました。

平成28年9月 定例会 福祉 さわだ晃一

強度行動障害者に対する支援強化策について実現!
知的障害と自閉症が重なることで自傷行為などを繰り返してしまう強度行動障害者に対し、最も適した支援計画を入所施設の職員とともにつくり上げ、入所者への対応と職員のスキルアップを両立できる派遣型の職員研修制度の創設を提案するなど支援強化策について質問しました。それにより市は、平成29年度新規事業として、強度行動障害者に対する一定の支援経験を持つ職員に更なる高度な専門知識・技術を習得させる「強度行動障害者専門支援員養成事業」を実施し、平成30年度からは、「①専門支援員養成事業」を継続の上、「②専門支援員派遣事業」「③相談支援事業」「④支援員養成事業」の4事業を「強度行動障害者支援事業」として再構築し、強度行動障害者支援にかかる総合的な事業として実施予定となりました。

平成28年9月 定例会 福祉 さわだ晃一

筋電義手の普及について提案!
筋電義手の補助金申請へのハードルは高く、特に子供用の筋電義手を普及するための対応は特に遅れており、成長に合わせて部品の交換が必要なことや使いこなすまでに必要な訓練用の筋電義手に対する支給制度がないなど、課題が多くあります。そこで、筋電義手のさらなる普及のため、市の姿勢を質しました。健康福祉局長からは、普及のため今度どのような取り組みを行うことができるのか、小児筋電義手の普及に関して先進的な取り組みを行っている医療機関から情報収集を行っていくとの答弁を引き出しました。

平成28年2月 定例会 文化 さわだ晃一

本市の文化芸術振興施策の方向性について推進!
本市の文化芸術振興施策の方向性について、文化芸術を観光やまちづくりなどに生かしていくという視点を入れることが必要だと訴えました。これにより、平成29年1月に、概ね10年先を見据えつつ、平成29年度から平成32年度までを計画期間とする名古屋市文化振興計画2020」を策定し、「文化芸術が活きるまち」を基本理念として掲げ、他分野と連携し、名古屋の魅力となる文化芸術を推進していく体制について、検討されることとなりました。

平成28年2月 定例会 防災・減災 さわだ晃一

「名古屋市水害防災アプリ」の配信について実現!
市民が最も備える必要がある水害に対して、市民の避難行動の際に参考となる情報が手軽に得られる名古屋水害防災アプリを作成することを提案。このアプリは、市民の分かりやすさ、利用しやすさも考え、名古屋市地震防災アプリに水害防災アプリの機能を追加し、平常時から防災情報から非常時の情報収集にも活用できる名古屋市防災アプリに一本化して配信することを提案しました。これにより、平成28年9月に河川洪水・内水はん濫の浸水予測や観測雨量、河川水位、河川監視カメラ画像などの情報をリアルタイムに見ることができる機能を従前の「名古屋市地震防災アプリ」に追加され、「名古屋市防災アプリ」として一本化しました。