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20 件の記事

令和3年度2月定例会 教育 福祉 子育て 子ども 三輪よしひろ

障がいのある児童生徒の自立や社会参加に向けた取り組みの支援と、生活や学習上の困難を改善または克服するための環境整備のため音声教材「マルチメディアデイジー教科書」の活用促進を推進!
これを受け市は、音声教材「マルチメディアデイジー教科書」については、活用の利点や事例を各学校や保護者に紹介するなど、周知徹底が行われています。

令和3年度9月定例会 防災・減災 安心・安全 三輪よしひろ

災害から命を守る仕組みづくりについて、地域の継続的な防災活動を支える「防災サポーター」の育成を推進!
この質問を受け市は、災害対策委員をサポートするための「防災サポーター」制度創設に向け、モデル地区における試行実施について準備が進められます。

令和3年度9月定例会 防災・減災 安心・安全 三輪よしひろ

災害から命を守る仕組みづくりについて、土砂災害特別警戒区域への支援を実現!
この質問を受け市は、土砂災害特別警戒区域内にある建築物の安全性を高め、がけ崩れの危険から住民の安全を確保するため、危険住宅の移転や土砂災害対策改修を行う者を支援する制度を創設しました。(がけ地近接等危険住宅移転事業及び土砂災害対策改修費補助事業。いずれも令和4年度より運用開始)

令和3年度9月定例会 子育て 三輪よしひろ

保育施設などのマッチング機能や募集情報などのプッシュ通知について、なごみーの検索機能を工夫し子育て支援情報が簡単に入手できるよう機能の向上を実現!
この質問を受け市は、保育施設等選びにかかる保護者の負担軽減を図るために、各施設の募集人数を市ウェブサイトに掲載するとともに「なごみー」との情報連携も行い、保育施設と保護者のマッチングを強化。今後も、保護者の保育施設選びに資するよう、より一層利便性が高まるような情報提供が検討されます。また、アプリ「なごみー」のイベント情報の検索機能については、「子育て応援サイト」へのリンクを可能とし、同サイト内で詳細なキーワード検索ができるように改修されました。

令和3年2月定例会 子育て 安心・安全 三輪よしひろ

本市施策へのAI(人工知能)導入について、 コロナ禍における、ひとり親家庭からの相談窓口について提案実現!
これを受け市は、令和3年12月20日より、「名古屋市公式LINE」において、ひとり親家庭への支援に関する内容を含めた子育て・教育に関する問い合わせ機能(チャットボットによる24時間対応)を追加しました。

令和3年2月定例会 子ども 教育 三輪よしひろ

本市施策へのAI(人工知能)導入について、 いじめ予測分析システムについて提案!
市からは、先行都市の状況なども参考にしつつ、本市における効果的ないじめの防止等のための対策について検討をしていくとの答弁がありました。

令和3年2月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

本市施策へのAI(人工知能)導入について、 災害時にける避難支援について提案!
これを受け市は、令和4年6月に特定の避難所への集中や、避難所間の移動を防ぐため、スマートフォンやパソコンで避難所等の「開設・未開設・満員」といった状況を確認できるウェブサイトを公開しました。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

GIS(地理情報システム)を活用した災害情報の可視化を実現!
これを受け市は、令和2年1月に、民間が開発した各種災害情報をGIS上に可視化・集約化するシステムであるレスキューWebMAPを導入。また、令和4年には、災害時の被害状況や避難所の状況、また国等から提供される情報等の各種災害情報を可視化するためのGISが導入予定です。

令和2年9月定例会 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

被災者支援システムの導入(罹災証明書に表示する家屋被害調査の結果をデータ化し、住民情報データと連携することで被害者を一元的に把握できるシステム)を導入し、円滑に罹災証明書を発行するなど被災者の速やかな生活再建支援体制の推進!
これを受け市は、家屋被害調査の実施、被害の程度を証明する罹災証明書の発行、被災者の支援状況等を集約する被災者台帳の作成・管理といった被災者支援の主要な業務について、ICTを活用し、今日横断的かつ一元的な実施・管理を可能とする被災者生活再建支援システムを導入し、職員向け研修・訓練が実施されました。

令和2年9月定例会 安心・安全 教育 防災・減災 子ども 三輪よしひろ

マイ・タイムラインを取り入れた小中学校における防災教育について提案!
これを受け市は、各学校の防災教育において、児童生徒が災害時に自ら命を守るための日案行動を実践できるよう、なごやっ子防災ボートを活用するなどして「マイ・タイムライン」の理念を意識した指導が行われています。

令和2年9月定例会 若者支援 三輪よしひろ

オンラインを活用した就労支援・人材確保支援について提案!
これを受け市は、「なごやジョブサポートセンター」ではオンラインキャリアカウンセリング、オンライン面接対策セミナー、模擬面接を含むオンライン面接用のウェブ面接ルームが設置、「なごや人材サポートデスク」では、オンライン相談、オンライン採用に関するセミナー、オンライン面接のやり方やオンライン会社説明会等のオンラインを活用した採用法についてのアドバイスが実施されています。

令和2年9月定例会 安心・安全 三輪よしひろ

高齢者の自転車死亡事故防止対策について提案!
これを受け市は、頭部保護の重要性やヘルメットの有効性、ヘルメット補助金について、広報なごやをはじめとする各種広報媒体等において啓発が行われています。補助金については、令和2年度より講習会の受講を要件とせず、テキストによる自身での学習により補助金を申請できるようになりました。

令和2年2月定例会 福祉 子育て 医療 三輪よしひろ

病児保育中に子どもの体調が急変し保護者が就労等によりすぐに迎えにけない場合、病児・病後児施設の看護師、保育士が保護者に代わり送迎対応を提案!
市からは、先行自治体への調査等を行い、ニーズ把握に努め慎重に検討すると回答がありました。

令和2年2月定例会 若者支援 三輪よしひろ

若い世代をはじめとする結婚応援事業の実施や、結婚応援冊子を作成するなど提案!
市からは、「あいこんナビ」を市及び青少年交流プラザのウェブサイトにリンクを掲載し、若者へ情報発信をしているとの回答がありました。

令和2年2月定例会 医療 安心・安全 防災・減災 三輪よしひろ

災害派遣精神医療チーム(DPAT)について、DPATの拡大、増援、周知広告、名古屋オリジナル版の体制構築について推進!
市は、令和4年4月からDPATの整備主体が都道府県に一本化されたため、今後の拡大については愛知県と協議しながら進めていく予定。また、災害時こころの問題について、市公式ウェブサイトに「災害とこころ」に関する記事を掲載し普及啓発し、令和2年度に精神保健福祉センター発行の広報誌に情報を掲載し、様々な機会を捉え、災害時の心の問題に関する啓発やDPATの周知広報をしてく予定です。

令和元年9月定例会 子育て 高齢者 三輪よしひろ

世代間での子育ての常識・育児方法などが変化していることから、祖父母手帳の作成を提案実現!
これを受け、祖父母世代を対象に、子育てに関するハンドブック「なごまご」が作成され、各区・支所、児童委員・主任児童委員、子育て支援拠点、758キッズステーション等で配布されています。

令和元年9月定例会 環境 地域 三輪よしひろ

食品ロス削減への取り組みについて「フードシェア・マイレージ」の仕組みの導入を提案!
これを受け、「なごっちゃ」で、フードドライブへの寄附をポイントの対象とし、貯めたポイントは景品抽選応募に使用する仕組みや、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮しながら、食品ロス削減に取り組む飲食店や小売店などの事業者へ働きかけ、魅力的な景品の協賛を得て市民のフードドライブへの参加意欲の促進と事業者の集客につながる仕組みを作りました。

平成29年6月 定例会 防災・減災 三輪よしひろ

(1) 震災記憶及び防災意識の二つの風化と戦う施策が実現!
南海トラフ巨大地震の脅威にさらされている本市にとっては、震災記憶の風化はいずれ襲いくる巨大地震に備える心の風化でもあることを指摘し、その対応策について質問。市は、被災地派遣職員が被災地の現状やその教訓等をお知らせする市民報告会を引き続き実施するとともに、平成30年度に、気仙沼市リアス・アーク美術館の常設展示である「東日本大震災の記録と津波の災害史」の巡回展示が実現します。

平成29年6月 定例会 子育て 三輪よしひろ

待機児童対策に資する最新のニーズ調査が実施へ!
待機児童対策を的確に進めるうえで、女性がどれだけが就業しているのか、就業を希望しているのか、保育所を希望する人がどの地域にどれだけおられるのかを把握するための最新のニーズ調査を行うべきと提案したところ、平成30年度に実施を予定している、次期「子どもに関する総合計画」等の策定に向けた調査において、女性の就業や保育所等への利用希望にかかる最新状況の把握を行うことになりました。

平成28年11月 定例会 環境 三輪よしひろ

さらなる食品ロス削減対策の実現
家庭で余った食品を、フードバンクに寄付する「フードドライブ」について、決まった日にちに推進するように提案しました。これにより、食品ロス削減を一層推進するため、29年度より市民・事業者・行政の協働による「2R推進実行委員会」に「食品ロス削減推進部会」が設置され、12月の部会で数値を含む行動目標を定めました。また、「フードドライブ」につきましては、平成29年5月より、毎月、環境保全の日である8日から14日に、環境学習センターでフードドライブを実施するとともに各地域のイベントなどでも拡大実施しており、そうした状況をみながら、より身近な拠点の設置について検討を進められることになりました。さらにエコ事業所の取り組み項目にフードドライブを明記し、今後、作成するパンフレットへ記載するなど、事業者へ取り組みを促されることになりました。また、平成29年9月より食品ロス削減に向けた協力店登録制度が開始されました。今後、取り組みの効果測定を行うなど、「協力店登録制度」の参加店舗と連携し、500店舗を目標に取り組まれます。そのほかさらなる「30・10運動」の展開や「食品ロス削減ソング」など、引き続き普及啓発が図られることになりました。