令和7年4月11日

地下鉄鶴舞線可動式ホーム柵を視察

公明党市議団は令和7年3月21日、「地下鉄鶴舞線可動式ホーム柵」の視察を行いました。3月10日に稼働開始したばかりの丸の内駅で、ホーム柵稼働のシステムなどの説明を受けました。市内地下鉄線において、平成23年度の桜通線の設置に始まり東山線、名城線・名港線とホーム柵が設置されています(上飯田線2駅は新線建設時に整備済み)。
令和8年9月に行われるアジア競技大会までに庄内緑地公園駅から赤池駅までの19駅について、順次稼働開始予定。
ホーム柵を設置することで、各線での転落事故はゼロとなっています。